コミックジャック

瑞穂っちと一緒に埼玉まで佐野瑞樹主演の舞台「コミックジャック」を観に行く。
私、先週も関東にいたよな…。(遠い目)
でもさ、瑞樹主演の舞台だったから、やっぱり観に行きたかったんだよ。
フォーティンブラスの再演を観に行けなかったし、三越でやってる舞台も観に行ってないし。
内容は、漫画家の麻人(瑞樹)が自分の描いた漫画の世界に入ってしまって…というもの。
これだけしか知らなかったから「しょぼかったらどうしよう…」などと言う失礼極まりない事を思ってたんだけど、いや、思ってた以上に面白かった！
期待以上のものでしたよ。
脚本も良かったけど、会場をうまく使ってんのさ。
セットがほとんど無いのに、もともと備え付けられてる階段とかを活かして芝居に奥行きを出してんの。
小劇場ならではの使い方だね。
わざわざ埼玉まで、たった1公演の為に出向いた価値はあった。うん。
当然瑞樹目当てで観に行った舞台だったんだけど、出演者がみんなイイ味出しててさぁ。
終わった頃にはカンパニー全員が大好きになってましたわ。
でもって、白川みなみちゃんは相変わらず可愛かった…vv（サンダンスで博の彼女役やってた娘）
ウチらが見た公演はちょっとしたハプニングもあって、ちょっとおいしかったかも。(笑)
石橋さん、ナイスすぎる！ぷぷぷ。
この舞台、DVDで販売するらしいんで予約してきました。
10月頃発送予定らしいんで、届くのが今から待ち遠しいですvv
そーいやさ、パンフに瑞樹と高橋陽一(C翼の作者)の対談が載ってたんだけど、高橋陽一が描いた瑞樹の似顔絵がどう見ても松山光にしか見えんのだ。(汗)
センセー、私は瑞樹も松山も大好きだけど、この2人は全然似てないと思うのであります…。
パンフといえば、パンフの瑞樹はちょっと太ってててイヤ〜（T_T）
写し方にも問題あるよ、これ！
なんか太ってて、歳食って見えるのじゃ…。(いや、確かにもうすぐ29歳だけどな)
主役なんだし、もうちょっと写りの良いのを選んでくれよ、ネルケ。

瑞樹で心を満たした後は、銀座8丁目の資生堂パーラーのレストランで遅い昼食っちゅーか、早めの夕食を堪能。
さすが高いだけあって食事は美味しいし、サービスは行き届いてるし最高だねぇ。
他の客が頼んだメニューのパフォーマンスも見れたし。(ローストビーフの切り分けとか、海鮮の鉄板焼きのフランベとか)
唯一残念だったのは、デザートに頼もうと思ってたシブーストが売り切れてた事かな。
売り切れてるのを紹介するなっての。未練残るやんか…。(泣)
最後に東京駅の大丸でお土産に「しらら」を購入〜vv
お気に入りのレアチーズケーキなのだ！
夏味ってなってたから、前のと味が違うのかな？
「しらべ」っていう新商品も出てたから、これは今度東京に来た時に買って帰ろう。
ええ、来月も東京に行きますんでね…。(苦笑)
あ、でも夏は保冷が効かないから、涼しくなった頃の方がいいかもしれない。
そしたら10月の晃とまーの舞台の時だね。あはは。（T▽T）

そして、あゆっちからBR2を見てきたとのメールに、「一緒に見に行こうって言ってたんとちゃうんか？」と突っ込みを入れてしまった大人気ない私でした。(笑)